鍼灸の保険適用について

 病院などで医師の治療を受けていてもいっこうに良い効果が現われない場合などに、
 鍼灸を行うことが適当であるとの医師の同意書があれば健康保険の取り扱い対象となります。
 鍼灸の保険取り扱いが可能な疾患は、痛みを主訴とする慢性病で、現在下記の6つの疾患が
 対象となっています。

 1 神経痛(頭、顔、胸、手足などの痛み)
 2 五十肩(肩関節が痛く腕が上がらない)
 3 頸腕症候群(首、肩、腕の痛みシビレ)
 4 腰痛症(腰の痛み 重さ)
 5 リウマチ(関節が腫れて痛む)
 6 頸椎捻挫後遺症(ムチウチ)

 ※鍼灸の保険療養を開始してからは、同じ疾患で医師の保険診療を同時に受けることが
 できなくなります。

 (同意書)
 保険療養を受けるには医師の発行した同意書が必要です。
 同意書は医師が鍼灸の必要性を認めた場合に発行されます。同意書は整形外科でなくても
 医療機関であれば何科の医師のものでも構いません。(歯科医は不可) 
 同意書の有効期間は3ヶ月で、継続して施術が必要な場合は、医師の再同意が必要となります。
 なお同意書の用紙は当院にございますので該当される方はお気軽にご相談ください。

 (施術料金)

 当院では療養費の申請を患者様ご自身で行っていただいております。
 施術には通常の料金をお支払いただき、後日それぞれの保険機関にご申請下さい。
 申請書は当院が月末及び月初にお渡しいたします。

 (療養費として保険から支給される金額)
 鍼または灸のみ 初回1610円 二回目以降1270
 鍼+灸 初回1660円 二回目以降1510円 /2014年4月確認


 上記の金額から1~3割差し引いた金額が支給されます。
 つまり、お支払いただいた料金と支給される療養費との差額を実費としていただくということになります。
 保険診療の範囲内での施術(局部のみの施術)では充分な施術が出来ないためこのような方法を取らせて
 いただいております。

                              松阪市 鍼灸カササギ堂